「風呂なし物件」は本当にアリ?家賃の安さと暮らし方の工夫

「風呂なし物件」は本当にアリ?家賃の安さと暮らし方の工夫■
「家賃をできるだけ抑えたい」と考えたとき、候補に上がるのが「風呂なし物件」。
一見、時代遅れに感じるかもしれませんが、実は根強い人気があり、特に都市部や学生、単身者を中心に選ばれているスタイルです。
まず、何と言っても家賃の安さが最大の魅力。
都心でも驚くほど安い価格で借りられることが多く、同じエリアでバストイレ付きの物件と比べて、月数万円の差が出ることも。
浮いたお金を貯金や趣味に回したり、好きなカフェで朝食をとったりする自由度も広がります。
では、「風呂なし」の生活は実際どうなのか?
現在では、周囲に銭湯やスーパー銭湯、サウナ施設が充実しているエリアも多く、入浴=外で楽しむというスタイルが確立しつつあります。
お風呂が“癒しの時間”であると同時に、“社交の場”や“リフレッシュの習慣”にもなり、意外と快適に過ごしている人が多いのも事実です。
また、こんなメリットも。
✅ お風呂掃除の手間がなくなる
✅ 湿気・カビの心配が少ない
✅ 銭湯なら広い湯船やサウナも楽しめる
✅ 家賃を抑えて他のこだわり(立地・広さなど)を優先できる
ただし、快適に暮らすためには事前のチェックが不可欠です。
近隣の銭湯までの距離と営業時間
→ 徒歩圏内か、深夜までやっているかなど、ライフスタイルに合っているか確認を。
水回りの構成
→ 風呂はなくても「洗面台があるか」「キッチンで顔を洗えるか」など、生活動線をイメージしておくこと。
夏場・冬場の対策
→ 汗をかく季節や寒い時期、頻繁に銭湯に通うのが負担に感じないか。
天候による左右も考慮しておくと安心です。
最近では、サウナ愛好者の間で“風呂なし物件+近所のサウナ通い”というライフスタイルも流行しており、「あえて選ぶ」人も増えています。
もちろん合う・合わないはありますが、価値観が多様化する今、家の中に全てが揃っていなくても「足りない部分は外で補う」という考え方も、立派な選択肢の一つ。
“安いから仕方なく”ではなく、“安くて楽しい”風呂なし生活。
住まいを柔軟に考えることで、思わぬ快適さと自由を手に入れられるかもしれません。
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